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2016年8月

2016年8月13日 (土)

暑中

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暑中

 

炎々と紅蓮の炎のように
日差しはコンクリートを焼き付ける
道路を砕く削岩機の音が
容赦なく響き渡り
汗を誘う

暑い
暑い
赤銅色の肌の男達が
汗をぬぐいながら
気だるげなまなざしを
空に向ける

銀色の腹を見せながら
金属の塊が上へ上へと上っていく
轟音が暑さを撹拌する

おい、東京に行くんか
東京も暑いらしいぞ

垣根の隅で
むくげが白い花を
咲かせている

ひと刷けの涼風が頬をなでる
暑中の贅沢

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もう、暦の上では秋ですが、毎日暑い日が続いています。

それでもこちらでは、30度越えは日中だけで、朝夕は過ごしやすい空気が流れます。

今年は、日差しを遮るためのオーニングを新しくしました。

ところが、購入したものは、色がベージュで生地が薄く、まぶしい日差しを遮るには少々役不足でした。仕方なく、追加でもう一枚濃い色・モカを購入したのですが、それを重ねてみると涼しさが増すのはさることながら、別の副産物が姿を現しました(少しオーバー?)ヽ(´▽`)

リビングの窓の外に、以前からある2mX2mのブラウン1枚と2mX3mのベージュ1枚、3mX2mのモカを1枚、屋根から庭に斜めに下し、ぴたりと重ねることなく、それぞれにずらしながら、オーニングとオーニングに空間を作り張ってみました。(連れの仕事なのですが)

オーニングの重なった部分と一重だけの部分と当然ながら光量が違っています。それが、まるで砂漠の中の2重3重に張り巡らされたテントの中にいるような不思議な雰囲気を醸し出しているのです。

砂漠の中のテントなんてどんなものか知っているのか、という突っ込みは無しにしてくださいね。(*´v゚*)ゞ

そういうわけで、今年の夏は、これまでとは少し違った異空間を楽しんでいます。(*^-^)

 

 

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2016年8月12日 (金)

ある日のこと

 
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   あるひのこと

  

  朝顔の花がひとつ

  大きなあくびがひとつ

  電話がひとつ

  そして

  息子の帰省の
  知らせがひとつ

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口下手な人からの電話は苦手です。

どちらかというと、私も話し下手で、いつも聞き役が多いのですが、電話となると要件以外何を話してよいのやら。

次から次へと話題を提供してくれる友達だと、沈黙の時間に焦りを感じることはないのですが。

先日、嫁の実家のお父様からお中元のお礼の電話をいただいたときのこと。

普段から寡黙なお父様なので、お礼の言葉のやり取りをしたら、後は二人とも沈黙。

うっ、どうしよう。

何か話さなければ……。

「お変わりありませんか?」

「はい、お陰様で」

「……」

「あ、暑いですね~」

ああ、私は何を言っているのだろう。( ̄Д ̄;;

この日は、孫のことを話題に出すことで何とか切り抜けました。

うう、疲れました。(;´д`)トホホ…

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